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世界一周せきらら!?日記〜本編〜

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フンザその後

ご無沙汰しちゃてます。
念願のフンザの旅を終えてその後・・・なんだけど特に「旅」に関する動きがなくて更新をサボってた。
ちょっと時間が空きすぎなのでこれまでの動きをまとめようかと。 あと生存報告もしとかないとね(笑)

とりあえず現在キルギスのビシュケクに戻ってきている。
これはウズベクのビザを再申請するためでフンザから中国カシュガル、 カシュガルからキルギスのオシュ経由でビシュケクと「行き」と全く同じルートで戻ってきた。 あれだけ楽しんだ景色も帰りはもう見飽きちゃってひたすら寝て時間が経つのを待ったって感じかな(苦笑) まぁカシュガルでは中華を楽しみたくて数日過しちゃたけど。
中国飯

ユルタ
カシュガルからビシュケクまではちょっとしたアクシデントがあった。
キルギス入国後トラックをヒッチハイクしてオシュまで移動したんだけど、 そのトラックが実はオシュには行かなくて3km手前で降ろされたんだよね。(オシュまで行くって行ったのに〜) それは仕方ないんだけどなんと夜中の2時半!! くそ田舎の道中で夜中だよ、夜中!!まじ焦った。
運よく優しい(←ここ重要)警官がいて車を捕まえてくれ町まで行けたんだけど。 この国の警官も腐ってるからねぇ〜すぐに金を要求してきたりする。
まぁ何とか町までこれたんだけどゲストハウスに行くには時間が遅すぎる(気を使っちゃって)。 なので町中のホテル前で朝まで過すことにした。
ところが若者に絡まれちゃって・・・。危ない感じじゃなかったんだけど必要以上に絡んでくるんだよね。 しかも仲間も呼んで5人に膨れ上がってしまった!!ちょっと状況が悪いよ〜!!
全く英語が話せないのでロシア語かキルギス語で絡んでくるんだけど だんだん「パスポート見せろ」とか「金持ってるか」とか腐った警官のような事を言ってきてやばくなったのでホテル内へ退散 (本当は閉まってたんだけどドアを叩いて起こした)。 数時間の為に数千円の宿泊費を払うのはシャク(この状況でもケチな俺)なので身振り手振りで事情を説明してロビーで待機させてもらうことに。
とっても優しい受付の人ですんなりOK。最初からお願いしておけば良かった。
難を逃れただけじゃなく仮眠も出来て一転快適!! そして翌朝シェアタクシーでビシュケクへ。

ビシュケク到着後はウズベクビザを再申請してそれを待ってる状態。
前に下痢で1ヶ月滞在したので)今回は本当することがない。 イシク・クル湖という世界で2番目に透明度の高い湖など観光名所へ行ってもいいんだけど僕の楽しみは毎日の自炊。 なのでキッチンのあるこのゲストハウスを離れたくない。 そしてビシュケクでだらだら過す毎日とだめパッカーに戻ってる(苦笑)
そうそう、ビシュケクには小さいけどカジノがあるだよね。 自称ブラックジャックハンターの僕は世界各地のカジノでブラックジャックを楽しんでる。 って事で何度か覗いてきた。
毎回ただビール、ただ飯食ってトータル約200ドルの儲け。止められまへんわぁ〜!! パキスタンの学生さん達と



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