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世界一周せきらら!?日記〜本編〜

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仲間がいると楽しさ数倍増

象のり
この旅の目的の1つ、ソンクラーンに出るためチェンマイ入りしました。
ソンクラーンとはタイの旧正月のお祭りで水掛け祭りとして有名ですよね。 この日ばかりは無礼講で地元民だろうが旅行者だろうが大人だろうか子供だろうが警察だろうが関係なく水を掛け合います。 その祭りに参加すべくチェンマイへやって来たんですが、宿確保のため前乗りしてたんです。 で、暇つぶしがてら宿で知り合った日本人達とデイトリップへ行きました。

正直あまり期待していなかったんですが以外に楽しめました。 まずはエレファントライディング。つまり象乗りです。 今まで何回か像乗りのチャンスはあったんですが観光地の街中だったので恥ずかしくて遠慮してたんですが今回はツアーに含まれていたので無条件で乗りました。 ライディング中に象にあげるバナナを買わずに乗ったので象が拗ねたのかちゃんとルート上を歩かずに餌を求めて林の中へ。 結局ほとんど林のなかで草を食べてました。でも、街中の象乗りとは違い林や川といった自然の中でのライディングなので結構楽しめました。
そして次は竹の筏で川下り。これが結構すごかったんです。 乾季だったので水かさが無かったんですが何箇所か勢いがでる場所があってちょっとしたスリリングを体験したり、 みんなで川へ落とし合いしたりしてビショビショになりながらキャッキャとはしゃぎまくりました。(年甲斐も無く・・・)
その後、少数民族の村へ2ヶ所いったんですがこれは最悪。観光客向けの村でダラダラ感満載。 ハンドメイドでアクセサリーなど作ってるんですがガイドが説明しているときだけ機織をしてるふりをして、僕達がちらばると横になって寝てました。 彼らは元々ミャンマーからの難民でタイ政府の援助で生活しているらしく、正直、入場料とってるしアクセサリーなど売れなくてもいいような感じでした。

まあ暇つぶしに行ったツアーだったけど一人参加の時とは違って仲間がいたのですごく楽しめました。
まだソンクラーン前だけどフライング的に水掛けが始まっていて、明日からは毎日水着で行動しなきゃです。
川くだり

始めは大人しく乗ってたんですが、そのうち・・・


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